私は天ぷらそば、彼はキンピラゴボウの蕎麦を注文しました。おいしいお蕎麦をいただいたのは久しぶりで、あっという間に食べてしまいました。
彼のキンピラゴボウの蕎麦はお蕎麦屋さんの常識を覆すような斬新なもので、サラダ蕎麦という印象のものでした。
この後、温泉に入って帰りは車中で気持ちよく寝て帰ってきました。
]]>この日はフードフランスというフェアが行われていて、フランスで活躍する若いシェフが来日してお料理を紹介していました。私の行った日はシェフ オリヴィエ ブラン氏が来日中でブルダーニュ地方の食材使い、国際的な要素がたくさん取り入れられたお料理をいただきました。
まず、アミューズはきのこのスープ、ハーブをのせたチーズ、蕎麦の実とわさびムース入りのパリパリのクレープ。わさびや蕎麦を使ったお料理はとても斬新で今まで味わったことのないお味です。
手長海老のラヴィオリ、リンゴのピュレ、フォアグラ サクサクした食感のりんごとラヴィオリやフォアグラを合わせる業はさすがです!一口大の大きさでしたが手長海老とフォアグラのボリュームで満足です。
ホタテ貝、ブーダンノワール、アンディーブののコンフィ ホタテ貝の上にフルーツのパリパリ焼きが乗っていて爽やか。ブーダンノワールはホタテとアンディーブと一緒にいただくとこくのあるおいしいお料理です。
お料理の最後にはシェフのオリヴィエ ブラン氏が客席に回ってきてくださり、通訳の方と一緒にお話して楽しい一時でした。
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ここのイタリアンはとても繊細でお料理一つ一つが細かく調理されていて大衆料理を思わせるイタリア料理とは一線を画しています。
地鶏の温泉卵とトリュフをのせたカルボナーラは何回いただいても、またいただきたくなるメニューです。
東京ではミシュラン東京2008が発売されましたが、Boschettaも近い将来必ず☆がつくレストランになると思います。
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レンズ豆のサラダはセサミビネグレットソースにこくがある、おしゃれな前菜です。温泉卵をうまく作る方法を教わりました。
キングサーモンのソテー 白味噌ムース
先生いわく、お料理の神様が降りてきたような!?素晴らしいできのメニューだそうです。わさび菜が白味噌ムースとサーモンによく合います。
マロンのミルフィーユ
ミルフィーユは自分で生地から作るのはとても大変ですが、マロンペーストと冷凍のパイ生地でともておいしくできるミルフィーユでした。
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ランチをお店で頂いて、デザートの緑茶豆腐ティラミスをお抹茶と一緒にいただきました。さすが京都、和菓子とお抹茶は日本の味ですね。緑茶豆腐ティラミスはマスカルポーネチーズの代わりに豆腐を使用し、しっとりした食感です。
]]>レストランの内装はボルドー色の絨毯とテーブルにはぱりっと糊のきいた白いテーブルクロス、クリストフルのカトラリーのフルセットが置かれ、お料理が始まる前からどんなお料理が出てくるのかワクワクしていました。
写真は前菜の一部。シェフのフランスでの修行がそのまま仕事いかされた、これぞ本当のフランス料理!という感じの省略・アレンジは一切なしと言い切れる重厚なフルコースをたっぷりいただきました。
お料理のほか、個人的には私の好きなglass studioのお皿でお料理が出てきたのがとても嬉しかったです。
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