軽井沢のお土産 [旅行]
軽井沢の高原のおいしい空気とお水のおかげで食欲は。
有名な浅野屋さんのパンや茜屋コーヒー店のジャムやジュースを買いました。軽井沢レザンは一つのお皿にのらないくらい大きくて、約1ヶ月我が家の食卓で楽しみました。
もう、半年経ちましたが・・・・・ [グルメ]
那須高原 石心 [グルメ]
日帰りで那須高原に行ってきました。目的は温泉とおいしいお蕎麦。朝早く家を出発してまずは石心の番号札を取りに行きます。その後、那須高原はおいしいパン屋さんが多いので、お気に入りのパン屋さんに行き、翌日の朝食用にパンを買いました。その後、お蕎麦屋さん付近の別荘地をぐるぐる散策した後にやっと昼食の時間になったのでお蕎麦屋さんに入店しました。
私は天ぷらそば、彼はキンピラゴボウの蕎麦を注文しました。おいしいお蕎麦をいただいたのは久しぶりで、あっという間に食べてしまいました。
彼のキンピラゴボウの蕎麦はお蕎麦屋さんの常識を覆すような斬新なもので、サラダ蕎麦という印象のものでした。
この後、温泉に入って帰りは車中で気持ちよく寝て帰ってきました。
ブノア [グルメ]
少し早いのですが、私の誕生日お祝いにランチに出かけました。以前から行きたかった表参道のブノアです。偶然にもミシュラン東京2008の☆が付いているレストランです。ミシュラン発売前に予約を入れていたのでとても得した気分!
この日はフードフランスというフェアが行われていて、フランスで活躍する若いシェフが来日してお料理を紹介していました。私の行った日はシェフ オリヴィエ ブラン氏が来日中でブルダーニュ地方の食材使い、国際的な要素がたくさん取り入れられたお料理をいただきました。
まず、アミューズはきのこのスープ、ハーブをのせたチーズ、蕎麦の実とわさびムース入りのパリパリのクレープ。わさびや蕎麦を使ったお料理はとても斬新で今まで味わったことのないお味です。
手長海老のラヴィオリ、リンゴのピュレ、フォアグラ サクサクした食感のりんごとラヴィオリやフォアグラを合わせる業はさすがです!一口大の大きさでしたが手長海老とフォアグラのボリュームで満足です。
ホタテ貝、ブーダンノワール、アンディーブののコンフィ ホタテ貝の上にフルーツのパリパリ焼きが乗っていて爽やか。ブーダンノワールはホタテとアンディーブと一緒にいただくとこくのあるおいしいお料理です。
お料理の最後にはシェフのオリヴィエ ブラン氏が客席に回ってきてくださり、通訳の方と一緒にお話して楽しい一時でした。
BOSCHETTA [グルメ]
友人達との少し早い忘年会で白金台にあるBoschettaに行きました。
ここのイタリアンはとても繊細でお料理一つ一つが細かく調理されていて大衆料理を思わせるイタリア料理とは一線を画しています。
地鶏の温泉卵とトリュフをのせたカルボナーラは何回いただいても、またいただきたくなるメニューです。
東京ではミシュラン東京2008が発売されましたが、Boschettaも近い将来必ず☆がつくレストランになると思います。
11月エミーズ [お出かけ]
ランティーユのサラダ セサミビネグレットソース
レンズ豆のサラダはセサミビネグレットソースにこくがある、おしゃれな前菜です。温泉卵をうまく作る方法を教わりました。
キングサーモンのソテー 白味噌ムース
先生いわく、お料理の神様が降りてきたような!?素晴らしいできのメニューだそうです。わさび菜が白味噌ムースとサーモンによく合います。
マロンのミルフィーユ
ミルフィーユは自分で生地から作るのはとても大変ですが、マロンペーストと冷凍のパイ生地でともておいしくできるミルフィーユでした。
京都 詩仙堂 [旅行]
一乗寺中谷の後は近くの詩仙堂に行きました。徳川家の家老だった人が学問に没頭するために建て、中国の36人の詩仙を祭ったものだそうです。36人の詩仙の絵は狩野探幽が描いたものだそうです。庭園はきれいに整備され、お茶室もありました。鹿威しの音が響きわたる庭園は日本人特有のわびさびという感覚を体感する場所でした。
京都 一乗寺中谷 [グルメ]
仕事の後は、京阪電鉄に乗って一乗寺へ。和のスイーツを求めてお寺ではなく、一乗寺中谷へ行ってきました。同僚から何度も勧められたこの甘味屋さん、目的は緑茶豆腐ティラミスです。
ランチをお店で頂いて、デザートの緑茶豆腐ティラミスをお抹茶と一緒にいただきました。さすが京都、和菓子とお抹茶は日本の味ですね。緑茶豆腐ティラミスはマスカルポーネチーズの代わりに豆腐を使用し、しっとりした食感です。
京都 ボルドー [グルメ]
京都での夜は義理のお母様お勧めのフレンチレストラン”ボルドー”に行きました。京都の中心部からは少し離れていましたが、本格的なフレンチレストランとの出会いはとても感動的でした。
レストランの内装はボルドー色の絨毯とテーブルにはぱりっと糊のきいた白いテーブルクロス、クリストフルのカトラリーのフルセットが置かれ、お料理が始まる前からどんなお料理が出てくるのかワクワクしていました。
写真は前菜の一部。シェフのフランスでの修行がそのまま仕事いかされた、これぞ本当のフランス料理!という感じの省略・アレンジは一切なしと言い切れる重厚なフルコースをたっぷりいただきました。
お料理のほか、個人的には私の好きなglass studioのお皿でお料理が出てきたのがとても嬉しかったです。