京都 ボルドー [グルメ]
京都での夜は義理のお母様お勧めのフレンチレストラン”ボルドー”に行きました。京都の中心部からは少し離れていましたが、本格的なフレンチレストランとの出会いはとても感動的でした。
レストランの内装はボルドー色の絨毯とテーブルにはぱりっと糊のきいた白いテーブルクロス、クリストフルのカトラリーのフルセットが置かれ、お料理が始まる前からどんなお料理が出てくるのかワクワクしていました。
写真は前菜の一部。シェフのフランスでの修行がそのまま仕事いかされた、これぞ本当のフランス料理!という感じの省略・アレンジは一切なしと言い切れる重厚なフルコースをたっぷりいただきました。
お料理のほか、個人的には私の好きなglass studioのお皿でお料理が出てきたのがとても嬉しかったです。
パリ旅行 PAULでランチ [グルメ]
パリ最終日に東京にもあるパン屋さんPAULでランチをしました。一見イタリアンに見えるランチです。パリでは野菜やチーズをたくさんいただきました。
ショーウィンドウもカラフルでとてもおいしそうなものばかりです。
パリではいろいろなパイやタルトを見ました。日本ではまだパイやタルトはおしゃれな食べ物というイメージですが、フランスでは身近な食生活に結びついているんですね。
モナリザ [グルメ]
もう先月のことになりましたが、恵比寿のフレンチレストラン”モナリザ”にお菓子教室のメンバーで行ってきました。
羊肉のメインはポテト・ズッキーニ・トマトでお肉がはさまれていました。ポテトがパリパリでとてもおいしいです。
そして、デザートはいろいろなものが品数多く、一口ずつ、女性に嬉しいデザートプレートでした。カラメル好きな私にとって、パリパリにカラメル部分が焼かれたクレムブリュレは絶品でした!これ以外に2種類のソルベと小さなお茶菓子がついてきて大満足です。
あまりにも気に入ったので、後日、夫と同じメニューをリピートしました。
パリ旅行 マロンのフォンダン [グルメ]
パリ旅行中に特に楽しかったのは地元のデリやスーパーに行ってご当地の食材で作ったお惣菜をいろいろ見ること。その中で、デザートで買ったスノーブルのマロンフォンダンは濃厚な栗のとクリームの味がとてもおいしかったです。日本の栗のお菓子よりも甘いので、本格的なフォンダンといった感じです。
新宿割烹中嶋 [グルメ]
お友達夫妻とお食事に出かけました。というか、お祝いということで、ちゃっかりご馳走になってしまいました。
素敵な会席料理のコースでゆっくり、品数いろいろ、お腹いっぱいになるまでいただきました。
お刺身とお寿司のお皿は一口ずつ切り身がのっていました。とても新鮮なお刺身は一切れずつしっかりと噛締めて素材の良さを確かめながらいただきました。
アイナメの田楽は淡白なお魚と田楽がよく合います。
私が一番気に入ったのはこりこりしたお新香と炊き込みご飯です。炊き込みご飯は豚肉と大豆が入っていて、初めてのお味でした。
そして、デザートはくるみのアイスクリームで仕上げです。くるみがたくさん入っているアイスも和風のお味で締めくくりにぴったりでした。
リストランテ キオラ [グルメ]
麻布十番の素敵なイタリアンレストラン キオラにお友達の送別会で行ってきました。駅から程近いリストランテはガラス張りの洗練されたお店でお料理をいただく前からワクワク。
最初の一品は真アジのマリナート 夏野菜のガスパチョ 金粉がのっている素敵なガスパチョです。
アンティパストはこのレストランのお勧めの自家製鹿児島産四元豚ハムと時養卵の温泉卵の冷製カッペリーニ カルボナーラ仕立て トリュフ風味。 長ーい名前ですが温泉卵のカルボナーラはお腹にズシッとくる冷製アンティパストでした。コンソメのジュレとカッペリーニで冷たくておいしいかったです。
パスタは車えび、芝えびのトルテッリ サフランのソース金針菜を添えて。 小さなパスタですがえびの味がしっかりしています。
グラニテはパイナップル・酢・グリーンペッパーで作られたお食事の間の口直しにぴったりです。
メイン料理はオーストラリア産仔羊のアフカミータ エスプレッソとヴィンゴットのソース。羊のお肉が重厚でお腹一杯になりました。コーヒー豆が添えてあるソースは初めていただきました。
そしてデザートはとても気遣いの細やかな幹事さんが手配してくれた”おめでとう”とイタリア語で書いてくれたプレートが運ばれてきて感激しました。バナナのクレープ包みです。
久しぶりに素敵なレストランで外食して、友人と長くおしゃべりしながら楽しい一時でした。
ドゥロアンヌ お誕生日会 [グルメ]
いつものお料理会メンバーのお誕生日会でいつものドゥロアンヌに行ってきました。
まずは黄色のトマトのガスパチョ。とてもきれいな黄色のガスパチョで爽やかなお味でした。ポテトとセルフィーユを薄焼きにした付け合せもパリパリです。
サラダ風の前菜は海老とメロンの前菜です。 メロンの甘さと海老の塩味が対比してとてもおいしかったです。
北海道産のアスパラガスと生ハムで一味違ったお野菜料理です。お野菜のおいしいさが引き立ちます。
フォアグラのフランととうもろこしのスープ。 フォアグラのフランはとうもろこしの甘みと一緒に。
お魚料理は鱈でした。エシャロットと白ワインのソースでフレンチらしいお味です。
お肉料理は牛肉でした。やわらかいお肉に黒胡椒のソースでいただきました。
ちいさなスープはチコリの乾燥した根を粉にしたものです。ほんのりコーヒーの味がします。
デザートはさくらんぼとチョコレートムースでした。
さらに、、、食後のお茶のお供にこんなにたくさんの種類のかわいいスイーツがでてきました。好きなものを好きな数だけいただけるのです。言い訳のようですが、これは私ではなく隣に座った友達のお皿です。
さらにさらにお誕生日の友人たちのためにオレンジのソースで素敵なお皿を作っていただきました。この見事なソースのお皿もこの後みんなで完食しました。
今回もまた季節感のあるおいしいお食事と行き届いたサービスで幸せな一時でした。
volo cosi [グルメ]
お休みの日のディナーへboa mesaさんに連れて行ってもらいました。エミーズでのお料理教室のメンバーとboa mesaさん、boa mesaさんのお嬢さんと一緒に千石の住宅街の中にあるひっそりとした素敵なリストランテで春のアスパラガスのメニューを堪能しました。
まずはピンチョス風の小前菜。温かいピザ風パンは手でいただきました。
前菜は白アスパラガスと魚介の前菜盛り合わせ。それぞれに白アスパラガスが添えられていてそれぞれ違うお味でとても幸せ。
グリーンアスパラとサルスィッチャのスルフォマート パルメジャーノのチップスはそれだけでもアスパラと一緒にいただいてもおいしいです。
パスタは2種類。自家製タリオリーニ アスパラガスあえ、白アスパラガスのカネローニ ミートソース添え。
自家製タリオリーニはコシがあってアスパラの風味も楽しめる一品です。
白アスパラが入っているカネローニは新しい感覚のパスタ料理です。
お肉料理は牛フィレ肉のロースト アスパラガスのグリル添え グリルで焼き目をつけて香ばしい白アスパラガスはやわらかいお肉と一緒にいただきました。
ドルチェは欲張りな女性陣にぴったりな、たくさんの種類のスイーツをちょこちょこといただきました。
もともとはフランス料理のレストランだったという重厚な雰囲気のリストランテで素敵なお料理を楽しいメンバーと楽しい会話をしながらいただきました。またランチにも行きたいです。
賛否両論 [グルメ]
恵比寿の話題の和食やさん、”賛否両論”に行ってきました。テレビにもよく出ているお店で予約がとりづらいお店です。恵比寿の住宅街にひっそりとある小さなお店です。幸運にも予約日にお料理会メンバー全員が集まれました。
初めはホワイトアスパラガスのお豆腐。これから始まるコースがわくわくさせられる1品目です。
ジャガイモと白魚の磯辺揚げ
しんじょのお吸い物 は和風だしが薫り高いものでした。
いかと桜海老のぬた
鯛のお刺身の納豆たれ は納豆だれとお刺身と一緒にいただくと一度で二度おいしいものです。
豚肉のお料理は上にぱらぱらと香りが強い香草が散らされて。
春竹の子のワカメ煮
たくあんのスモーク マスカルポーネチーズと共に たくあんの塩味とマスカルポーネのクリーミーな味わいでお酒がすすみます。
デザートは7種類の中から好きなだけ選んでいいものでした。 左上から杏仁豆腐、プリン、オオバのシャーベット、ほうじ茶のあんみつ、きなこアイス。デザートもたくさんいただいてお腹いっぱいです。
しっぽり和食でホッとしながらの楽しい夕食会でした。
東京ミッドタウンの・・・・ [グルメ]
東京ミッドタウンを歩き回ったついでにいろいろ夜のお惣菜を買ってきました。DEAN&DELUCAの鴨肉、ラタツゥユ、帆立とオリーブのマリネやbeのフォカッチャなどを買ってきておうちご飯です。
時々、おいしいお惣菜で手抜きしながらおいしい夕食も楽しいものです。